今回は「プラカード」による宣伝手法についてご紹介します。
結論から申しますと、プラカードはコロナ禍で集客を上げる為の宣伝手法の1つとして非常に有効です。

まず、何と言っても目立ちます!

通行量の多い街頭でプラカードを持って1時間立っているだけで、相当数の通行人の目に留まります。

プラカードと言いますと、ただ持って立っているだけ。と思われがちですが、弊社のプラカードスタッフは下記に留意し、集客UPに貢献します。

①立ち位置…通行の妨げにならない範囲で、通行量の多い導線を確保します。

②情報…宣伝させていただく店舗様の情報(場所、営業時間、ピックアップ商品、サービス内容等)をインプットし、ニーズのありそうな通行人にご提供。

③表情・雰囲気…笑顔でアイコンタクトを行い、通行人の興味を引きます(通行人から話しかけられやすい雰囲気を心がけます)。

④声出し…豊富なコメントで通行人の興味を引きます。

⑤印象…清潔感(爽やかなイメージ)のある服装(指定があればスーツ着用)で仕事に臨みます。

⑥対応力…ニーズのありそうな通行人に話しかけ、状況に応じてクーポン券をお渡ししたり、特典がゲット出来るQRコードを読み取っていただいたり、直接店舗にご案内したりします。

☆プラカード+街頭配布をミックスする事でより宣伝効果を高める事も可能です。

緊急事態宣言の頃は人がほとんど動きませんでした。
しかし今はwithコロナの時代です。

人々はコロナを正しく怖れながら、日常生活を取り戻しつつあります。

せいじつ屋はこれからも時代にフィットした宣伝手法を探求し続け、地域の活性化に寄与して参ります。

スタコ鈴木