今回は街頭配布(ハンディング)をする際、配布物をどういう風に決めていくかについて、お話をさせて頂きます。

まず配布物の種類についてですが、チラシやポケットティッシュ、冊子タイプの宣伝物、宣伝したい商品のサンプルなどを配布させて頂いたり、ノベルティを配布させて頂いたりもします。

その中でよく配布させて頂いているのが、チラシとポケットティッシュです。

これもいくつかパターンがありまして、チラシだけを配布する場合、ラベルに宣伝内容を載せたポケットティッシュだけを配布する場合、又ポケットティッシュのラベルはスペース的に宣伝したい内容が限られるので、宣伝内容が多い場合は、チラシと一緒にラベルがない無地のポケットティッシュを重ねて配布をさせて頂いていたりします。

チラシと無地のポケットティッシュを重ねて配布をさせ頂く場合、普通慣れないと少し手間がかかりますが、弊社では長年培ったノウハウを配布スタッフ指導し、効率のいい配布方法で実施をさせて頂いております。

とにかくより多くの人に受け取って頂き、認知度をあげる目的としては、受け取り率の高いポケットティッシュは有効ですが、チラシの方が比較的興味を持っている人に的を絞った訴求が出来ます。

あとは予算のお話ですが、制作費としてはポケットティッシュよりチラシの方が安価ですが、配布の際にポケットティッシュの方が受け取って頂ける人数が多いので、その分手配の人数を減らして実施が出来ますので手配の費用が削減出来ます。

チラシとポケットティッシュ以外では、冊子タイプの宣伝物、宣伝したい商品のサンプルなどを配布させて頂いたり、ノベルティを配布させて頂いたりもします。

宣伝内容やターゲット、ご予算などをお伺いさせて頂く中で、ご希望に沿った形で、効果的な宣伝方法でご提案をさせて頂いております。

営業部:小田