せいじつ屋では、毎月1回ポジ会を行います。
ポジ会とはポジティブ会議の略で、社員全員で何かポジティブになる事を話し合う為の場です。

コロナ禍でテレワークが増え、社員全員が集まる機会が減った為、最近は行っていなかったので、久々の実施です!

今回のポジ会のテーマは:
『コロナ禍で気づいた事⇒それをどう活かすか』
です。

①気づいた事を一人5個以上発表
(※付箋に書いてホワイトボードに貼り出します)
②3グループに分かれてディスカッション
③各グループの代表者が発表
(※発表した内容をホワイトボードに書き出します)

という流れで1時間弱のポジ会でした。

3グループの発表で比較的共通していたのが、
①絆、信頼関係、感謝の気持ちの大切さ
②情報を取捨選択して先を読み、仮説を立ててゴールを設定する事の必要性
の2つです。

それ以外の意見としましては、
せいじつ屋が世の中から必要とされる会社(存在意義)であり続ける為には、
一人一人が気持ちを強く持ち、スピード感を持って行動する。
やる事だけではなく、「やらない事」を決める勇気も大切。
などなど、多くの気づきが得られ、充実したポジ会になりました。

このように、定期的に「あり方」についてみんなで考え、それを体に染み込ませ、日々の仕事や暮らしに活かす事は非常に意義のある事だとあらためて感じました。

コロナをただネガティブに捉えて家に閉じこもっているだけでは良い変化は起こせません!
世の中で起こるさまざまな事、自分の身に降りかかる事。。
それらをどう受け止めるか。

価値観(心)によって行動が変わります。
行動が変われば習慣が変わり、
習慣が変われば人格が変わり、
人格が変われば運命が変わります。

スタコ鈴木