こんにちは。川端と申します。

実店舗の集客に強い広告代理店のせいじつ屋はどちらかというとオフライン広告(別の呼び方をリアル広告・紙媒体)が得意です。もう少し具体的に言うと街頭配布やポスティング、タワーマンションアプローチなどいわゆる紙媒体を30種以上取り扱っています。言い換えればオフライン広告の百貨店ですね。(ちなみに資本業務提携しているフォーチュナ社はデジタルマーケティングに強いIT企業なのでグループでオフライン、オンライン広告をワンストップで総合的にサービス提供しています)

これまで私たちとお客様の共通の悩みはオフライン広告は「効果予測が立てにくい」、しかしオフラインの宣伝をするとお客様は増えるからある一定の効果はあるのではないか?と漠然した評価をしているが、チラシを持ってこない人もいるので「結果の検証や次回への改善ができない」と思われている宣伝担当者は多いのではないでしょうか?

そして、結果の検証もできないのでWeb広告のように次に向けての改善ができない、というモヤモヤ感を残したまま前回と同じような内容で宣伝したり消去法の結果、Web広告に切り替えて実施したりしてしまう。

逆に、Web広告の反響が下降気味で、競合も多く料金も高くなるという傾向の中、再びオフライン広告に注目している宣伝担当者も多いと思います。実際、そのような理由で弊社に宣伝の相談をする企業、店舗さまは増えています。ただ、私達はそこでこのままオフライン広告の課題を抱えたまま集客のお手伝いを続けるつもりはございません。「結果にコミットするせいじつ屋」を目指しています。

そこでこの度、オフライン広告版の宣伝実施前の【効果予測】と実施後の【結果分析】サービスを開発しました。「反響率なのか」「物量なのか」「キャンペーン内容なのか」「媒体なのか」など、弊社は独自に作ったシートに入力をしてどこに問題があり、どこを改善するのかを見つけ出します。これからはご希望のお客様にはそれを元に宣伝の準備をし、結果を分析して次回は改善をしたうえで更なる集客UPのサポートを致します。ご興味のある方は「どんなことできるの?」とお気軽にお問合せ下さい。

今後、データを蓄積して精度を上げていきますが、ほぼあらゆる紙媒体の予測、効果分析に使える見込みです。

皆さまからのご相談お待ちいたしております。