【ジム・スタジオ集客】オフライン広告は時代遅れ?見直したいリアル広告の価値

こんにちは。スポーツジムやヨガスタジオ、パーソナルトレーニング施設の集客に関わる皆さまへ。

近年、InstagramやGoogle広告を活用し、オンラインでの集客を中心にされている施設が多いかと思います。私たちも日々、そうしたデジタル施策に携わる宣伝担当者様とお話しする中で、よくこんな声をお聞きします。

  • 「今はもうWEB広告がメインだし、チラシは古い」
  • 「紙の広告は手間もコストもかかるわりに効果が見えにくい」
  • 「昔やったけど、反響があまりなくて…」

確かに、それぞれにごもっともな理由があると思います。ただその上で、もし今「集客が伸び悩んでいる」「新規が増えにくい」と感じていらっしゃるなら…もう一度、オフライン広告を“うまく使う”という選択肢を見直してみませんか?

なぜ今「オフライン広告」が見直されているのか?

スポーツクラブやヨガスタジオは、言い換えれば「地域密着型サービス」です。
通う人にとっては「近い」「通いやすい」ことが何よりも重要。つまり、近くに住んでいる/働いている人にまず知ってもらうことが鍵なのです。

でも、SNS広告は時に広く届きすぎてしまうことも…。オンラインで集客できているようで、実は「通えない人」に多くリーチしてしまっている可能性もあるのです。

だからこそ、地域をピンポイントで狙えるチラシやポスティング、駅前での街頭配布が、いま改めて効果を発揮しているのです。

デジタルでは届かない層へのアプローチ

特に最近では、40〜60代の女性層がヨガやピラティスに関心を持つことが増えています。
彼女たちが常にSNSやWeb広告に反応しているかというと、実はそうでもありません。

紙のチラシをきちんと読んでくれる。
家族で回覧してくれる。
リビングに貼って検討してくれる。

…そんなアナログな情報収集が、まだまだ根強いのです。

オフライン広告は“補完”ではなく“戦略の一部”

「今さらチラシだけで効果あるの?」と思われるかもしれません。
ですが私たちがおすすめするのは、オンライン広告とオフライン広告の“組み合わせ”です。

  • → SNSで見かけて「気になっていた」ジムのチラシが家に届いて申込
  • → 駅前でチラシを受け取り、その場でQRコードからWeb予約

こうした動線が、実際の反響を生み出しているのです。

まずは少額・短期でのテストから

「いきなり大きくやるのは不安…」という方もご安心ください。

例えば、近隣1,000〜3,000世帯だけに配布するポスティングや、平日の通勤時間に2時間だけ駅前で配布するような試験施策も可能です。

その結果を見て、次回以降の施策に活かしていけるのが、私たちのご提案する「改善型オフライン広告」です。

まとめ:届いていない層に届けるために

オンライン広告はこれからも必要です。でも、だからこそ今、「届いていない人に、確実に届ける方法」として、オフライン広告の出番があるのではないでしょうか。

もし「最近、新規の反応が減ってきたな…」と感じているなら。
それは、届くべき人に、まだ届いていないだけかもしれません。

ぜひ一度、リアル広告の可能性を検討してみませんか?
私たち株式会社せいじつ屋では、チラシ制作から配布、効果検証まで一貫してサポートいたします。

▶︎ 詳しくはこちら(株式会社せいじつ屋 公式サイト)