オンライン×オフライン広告の“ワンストップ実行”は簡単じゃない。でも、せいじつ屋なら「現実的」にできます。
こんにちは。オフライン広告を軸に、販促や集客のご支援をしている株式会社せいじつ屋です。
最近よく、「オンライン広告とオフライン広告、どちらもバランスよく実行したい」というご相談をいただきます。
でも皆さま、こんな風に思っていませんか?
広告は“ワンストップで全部まとめて”やれるに越したことはないけれど…あまりイメージがつかない
結論から申し上げると、簡単ではありません。でも、可能です。そしてせいじつ屋なら、それを“現実的に”実行する方法をご提案できます。
■ なぜ「ワンストップ実行」は難しいのか?
まず前提として、オンライン広告とオフライン広告には役割や仕組みの違いがあります。
項目 | オンライン広告 | オフライン広告 |
---|---|---|
即時性 | ◎ すぐ配信・即結果 | △ 準備〜配布に時間がかかる |
効果測定 | ◎ 数値で分析可能 | △ 間接的な測定が多い |
接触方法 | 指名・興味ベース | 偶然性・エリアベース |
得意な層 | 若年層・デジタル層 | 高齢層・地元密着層 |
両者はまったく違う性質を持っているため、「片方のノウハウではもう片方がうまくいかない」というのが現場のリアルです。
だからこそ、オンラインとオフラインを一緒にやるには、知識・設計・チームの連携が不可欠なんです。
■ せいじつ屋ができる「現実的なワンストップ」
私たち株式会社せいじつ屋は、オフライン広告(チラシ配布・街頭配布・OOHなど)を主軸としながらも、
グループ会社であるIT企業「株式会社フォチューナ」と一体となることで、オンライン施策との融合を可能にしています。
2社で連携することにより、企画・デザイン・配布・広告運用・効果測定までをワンストップで提供できる体制を構築しています。
① チラシもバナーも“一つの企画”として設計
- 配布用チラシとSNS広告のバナーや動画を同じトーンで同時に制作
- デザインも訴求ポイントも統一することで、ユーザーに一貫した印象を残せます
- 導線は「チラシ→QRコード→LP」や「Web広告→LP→来店」など双方向で設計
結果: オンラインだけ/紙だけ ではなく、「両方で認知→行動」がつながる企画が可能に。
② 測れるオフライン、つながるオンラインをつくる
- チラシに専用QRコードや短縮URL、キャンペーンコードを付与し、反響をトラッキング
- それをフォチューナが開発した管理システムで集計・分析
- SNS広告や検索連動型広告と組み合わせ、“ユーザーの動き”を全体で可視化
結果: オフラインの施策も「数字で語れる」ようになり、改善PDCAが回しやすくなります。
③ 「やりたいこと」から逆算する提案
- たとえば飲食店の集客なら、「店舗周辺へチラシ配布 → Googleマップ連携 → Instagram広告でリマインド」など
- 求人募集なら、「街頭配布→QRコード→応募用LP→応募通知」までを一連で設計・運用
結果: 手法からではなく目的と結果から考える設計力が、両社の強みです。
■ グループ連携だからこそ“無理なく一体化”できる
せいじつ屋とフォチューナの連携は、「外注」ではなく「グループ一体」。
そのため、よくある“分断された外部連携”と違い、
- 情報共有やタイミングのズレが起きにくい
- デザイン〜運用までがスムーズにつながる
- 費用感や納期感も一括でコントロールできる
本当の意味でのワンストップが実現できています。
■ オンライン×オフライン広告、最適解は「融合」
せいじつ屋では、オフラインの現場力と、グループ会社フォチューナのデジタルマーケティング力を掛け合わせて、
今の時代に必要な“広告のかけ算”をサポートしています。
もし、
- 「チラシ配布や街頭配布だけで反応が落ちてきた」
- 「Web広告はやっているけど、もう一段上の成果がほしい」
- 「バラバラの施策ではなく、全体設計された集客がしたい」
そう感じていたら、ぜひ“両方の特性と実行力を持つ私たち”にご相談ください。
広告も集客も、「どちらか一方」で動かす時代は終わり。
“つなぐ発想”と“実行できるチーム”が、今の成果を変えます。