こんにちは、川端です。

多くの方からは「そんなの知ってるよ」と言われてしまうかもしれませんが今回は、オープン告知の準備期間について書きたいと思います。

結論から申しますとオープンが決まるタイミングにもよりますが、準備は３か月くらい前から行動を始めることが理想です。（大規模店舗のオープンなどは半年から１年前から準備ということもあると思いますが今回は一般的なパターンでお話いたします）

オープン初日から集客で賑わいを実現するには、業界や規模にもよりますが少なくともオープン５日～１週間くらい前から宣伝を行うことをお勧めします。あまり早すぎるとオープンまでに忘れていしまう方もいますし、宣伝開始がオープン直前や当日からですとすでに他の予定が入ってしまっている方もいるからです。オープン初日に大々的なキャンペーンなどを開催して当日行列などを演出し話題性も狙う場合は、もっと早く始めたほうがいいです。

オープン告知内容の検討や宣伝物のデザイン、撮影～作成の期間は１～１か月半くらいあると比較的じっくりと納得できる広告が作れます。そのためには企画や宣伝媒体の調査や予算の確定などはそこからさらに１か月ほど猶予があるとい広範囲で情報を集められますし、ろいろなアイデアも浮かびやすくなります。

このようなプロセスを考慮しますとできれば少なくともオープン３か月前から準備を始めることをお勧めしたいです。

せいじつ屋は地域に密着した集客のプロ集団として準備の段階から深くかかわらせて頂く事が得意です。広告手配以外の仕事も忙しいお客様は「お店に対する思い」をたくさん語って頂き、私たちが提案する集客策の必要の有無をご判断頂くだけで大丈夫なのです。

新規オープンをお考えの方がいましたら是非、せいじつ屋にお声掛け下さい。

お待ちいたしております！