皆さんこんにちは。まもなく本格的なGWへの突入となります。
今年はおとなしく家にいようと思っている営業部の井田です。
営業部から発信させて頂いているこのコーナーも7回目です。少しのお時間お付き合いください。
今回は「試験会場」でのターゲット配布です。せいじつ屋のハンディングで最近増えてきている
配布場所は「学校前」と「試験会場前」どちらもターゲットは学生や学びをしている社会人となります。
①試験会場前
資格取得のために年に数回行われる資格受験会場などが配布エリアとなりますが、試験前後の短い時間での配布が必要となります。
そうなると、配布物は大きめ?小さめ?どちらがよろしいと思いますか?
訴求の内容は、試験対象となる資格取得のための学校やセミナー告知。
そうなると試験前にすぐ見てほしいものというよりかは、家や帰りの電車の中で見てもらえればという部分をあるかと思います。
また、試験前に大きなチラシはなかなか受け取りが難しい?かもしれません。
小さなポケットティッシュやウエットティッシュに㏋の二次元バーコードを入れて、web上でしっかり内容を
把握していただく。といった手法で配布物を決めていただいているお客様が多いです。
②学校前
こちらは、学習塾様がメインのお客様になります。学校前になると、生徒自身というよりかは「保護者」の方に見ていただきたいものを生徒を通じて配布する形になります。学校ですので、登校時ではなく下校時がメインの配布時間となります。
下校時間は生徒によってまちまちですので、15:00前後から夕方に向けて配布を行います。
登下校の通学路をメインにして配布をおこないますが、校門前などの学校に近いポイントでの配布は学校側からNGとなり、配布が難しい場合が多いです。
(許可証を持っていても学校側の抗議が強い場合は、配布場所を変えて行っています。無理に配布を行うと、お客様の印象も悪くしてしまいますので)
学校前の場合は、保護者の方に読んでもらいたい部分が多いためチラシでの配布がメインとなります。
特に小中学校の場合は、生徒自身が受け取った後に保護者の方に帰宅後渡すことが多いですので、非常に有効な手段としてお客様にご利用をいただいております。
せいじつ屋では、お預かりをしたチラシをただお配りするだけでなく、「配布物の種類」「時間帯」「場所」を的確にお伝えさせていただき、より有効な配布を心掛けております。
今回は試験会場・学校前といった場所でのターゲット配布のお話をさせて頂きましたが、今後も様々なシチュエーションの中でどのような目的でどのような配布をおこなっているのか、皆さんにすこ~し紹介をさせていただきます。
今回長くなりましたが、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
まだまだコロナウィルスの猛威が目立っておりますが、少しでも早く終息し皆さんに笑顔が戻る日が来ればと思っております。